浮見堂は、数ある洞爺湖の撮影スポットの中でも人気の場所です。
屋根の朱色が、夏は樹々の緑と、冬は雪の白と、コントラストをなしてとても綺麗です。
お堂に続くこの岩道(岩橋?)もとってもいい感じなんです。
もちっと近づいてみました。
中島とのコラボ。
以下、洞爺湖町のHPより抜粋。
昔、一人の僧侶が旅の途中で、当時、旧洞爺村屈指のある資産家に宿を乞い、
ちょうど1ヶ月ほどたったある日、その僧侶が肌身離さず持っている聖徳太子の像を
主人に「大事に祀ってくれたらこの土地は必ず産業が栄え豊かな村になる」と贈り、
大変喜んだ主人は、大事に祀ることを約束しました。
この像が、浮見堂に祀られている聖徳太子の本尊です。
とのこと。
この感じ、なんかちょっと日本庭園ぽいですね〜
人気ブログランキングへの応援クリックをお願いします
