今日から11月、いよいよ冬支度の季節がやってまいりました。
昨日の午前中、車屋さんでタイヤを冬タイヤに替えてもらい、ホームセンターに冬支度グッズを買いに行きました。
冬の必需品といえば、筆頭が除雪道具の数々ですね〜
ママさんダンプも、壊れかけているので買い換えようかと思ったのですが、なんとかこの冬は今ので乗り切ろうと思います。
落雪やつらら注意のプレートも各種あります。
北海道に来たてのころ、先入観から「落雪注意」を「落雷注意」と読んでいました。なにかの弾みで「落雷じゃなくて落雪か」と気づいた次第です。
簡易かんじき、長靴だと膝上まで埋まってしまうような場所での作業に便利です。
除雪道具用の離雪スプレー。
洞爺の雪はさらさらのパウダースノウなので、このスプレーの出番はあまりありませんが、春先など、スコップやママさんダンプに雪がべったりくっついてしまうので、あると便利です。
融雪剤、いわゆる「塩カル」です。
北国の冬になくてはならないものですが、この融雪剤のおかげで、車が錆びてボロボロになります。
新車のうちは割と小まめに洗車するのですが、何年かすると錆が目立つようになり、早めに手当てしないとみるみる腐っていきます。
私の場合は、やはりホームセンターで売っている「サビチェンジャー」で赤さびを黒さびに化学変化させて下地をコートし、その上から車用のタッチペイントで簡易塗装してなんとか乗り切っています。
子供用の雪遊びグッズいろいろ。
なかでもソリ遊びは一番楽しそうです。
大人が雪かきしていると、子供たちもやりたくなるらしく、子供用のスコップで雪かき(のまねごと?)をちびちびしている姿は、何度見ても可愛らしいです。
一番下の段にあるのは、スコップではなくて、お尻に敷いて雪山を滑り降りるもの。
大人がやっても楽しそうなので、この冬、人目につかぬところでこっそりやってみようと企んでおります。
そして今は漬物のシーズン。
これから、あちこちの家庭で、軒先に大根を干している光景が見られるようになります。
そして解氷ウォシャー液。
北海道に来た初年、ウォシャー液を替えていなかったので、凍結してしまってひと冬使うことが出来ず苦労しました。
ウォシャー液は、ウィンドウをきれいにするというよりも、氷を解かして視界を確保するための必需品です。
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