2022年01月28日
洞爺村の雪景色
この冬、日本海側は雪がとても多いようですが、太平洋側では例年より雪が少ない気がします。
12月中はそこそこ降りましたが、1月に入ってからは、天気の安定した日が続いています。
生活面では除雪の苦労が少なくてありがたいのですが、人間我儘なもので、もっと綺麗な雪景色が見たくなってしまいます。
そんな中でも、ここ浮見堂は安定した美しさで目を楽しませてくれます。
路肩の雪はかなりな高さですが、
道路はこんなに路面が見えています。
例年でしたら、圧雪状態で、路面が見えることはほとんどないのですが。
水の駅の裏手に回ってきました。
除雪の雪山がうず高く積み上がっています。
まあこれくらいあれば、雪まつりのときに滑り台が作れるでしょう。
今日も、洞爺湖はきらきらと光り輝いています。
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2022年01月22日
久しぶりに壮瞥サムズに行ってみました
なんとなく思い立って、壮瞥サムズ(壮瞥町の道の駅)に行ってみました。
このロゴが、なんかとっても好きです。
ちょっと引きで撮ってみるとこんな感じ。
壮瞥町は果物の町。
シーズンオフではありますが、まだリンゴを買うことができます!!
りんごジュースも、ミックスではなくて、リンゴの種類ごとに販売されています。
これをテイスティングするには、かなりな林檎愛が必要でしょうね〜
そして、リンゴといえばシードル。甘口と辛口の2種類があります。
甘口は「壮瞥の夕暮れのりんご園をイメージした」もの。
辛口は「壮瞥の夜のりんご園をイメージした」ものだそうです。
夜のリンゴ園、ロマンティックですね〜
地元、壮瞥高校の生徒さんが実習で丹精込めて育てたシクラメンも、こんな風に販売されています。
2階からは、有珠山と昭和新山の風景を満喫できます。
ズームで撮ってみるとこんな感じ。
うどんと蕎麦を食することが出来ます。
折角なので「特製天ぷらそば」を注文してみました。
麺が茹で上がるまでの間、猫の手マドラーがかわいかったので思わずパシャリ。
地元の野菜のかき揚げがたっぷりのっています。
最近、洞爺湖の写真をあまり掲載していなかったので、壮瞥の高台から撮った写真をアップします。
もうちょっと進むと、羊蹄山も視野に入ります。
2022年01月18日
この日のランチは杢さんのカレー
今年になって始めて、カフェ・ギャラリー「杢」さんにカレーを食べに行きました。
「杢」さんは、洞爺湖町虻田地区の住宅街の一角にあります。
奥様がカフェをされているのですが、ご主人が木彫家で、いろいろな作品が所狭しと並んでいます。
テーブルも椅子も、そしてお店のドアもご主人の手造りだそうです。
樹のぬくもりの中に浸っているようで、ここに来ると、とても心が和みます。
奥にはアクセサリー類が飾られています。
コロナ禍になる前は、各地のデパートの北海道フェアなどを回って販売されていたそうです。
薪ストーブがとても暖かです。
こちらがメニュー。
奥様はとても上品で、声が綺麗で、かわいらしい方なのですが、「コーヒ」と書かれているところにも、奥様のかわいらしさが感じられてほっこりします。
こちらが「季節の野菜カレー」。
これで700円って安すぎるよな〜 といつも思います。
中辛よりもちょっと辛め、というところが私には丁度良いです。
ボリュームも満点。
サラダも量があります。
ほくほくした食感があったので、たぶん百合根が入っていたのだと思います。
食後のコーヒ(200円)。
スプーンももちろんご主人の作品です。
ジャズライブがあるみたいです。
この空間に6人のミュージシャンが入ったら、お客様のいる場所がなくなりそうなのですが、きっと大丈夫なのでしょう。
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