2022年06月17日
6月のランチタイム日誌2 伊達「食育レストラン(Eスプーン)」さん
伊達の給食センター(正式には食育センター)の2階には、その日、市内の学校で提供されている給食を食べることができる「食育レストラン(Eスプーン)」があります。
入り口でスリッパに履き替えて階段で2階へ。
明るくてとっても広々とした飲食スペースです。
モニターで、給食の調理場を見ることもできます。
ただ、ここの営業時間は11時からなので、もう調理はとっくに終了しています。何か特別な見学会でないと、調理風景は見ることが出来ないでしょう。
壁にいろいろメニューが貼ってあります。
こちらがメインですね。
給食のある日は、その日の学校給食を500円で食べることができます。
地元の野菜をふんだんに使った野菜カレーもめちゃ旨そう!!
給食を試してもみたかったのですが、ちょっと量が少なそうだったので、こちら日替わりの「食育ランチ」(650円)にしてみました。
窓際の席に座って、番号札が呼ばれるのを待ちます。
じゃじゃ〜ん これが本日の「食育ランチ」!!
6月のテーマは「食の旅行 日本の食をめぐろう」(毎日、伊達産野菜を使用した郷土料理を提供します♪)とのこと。
そしてこの日のメニューは
赤飯(北海道) お吸い物 鶏とブロッコリーのオーロラソース和え
小松菜と揚げのだし煮 ごまみそズッキーニ
でした。
こちらに来てびっくりすることが多々あったのですが、赤飯に甘納豆が使われていたりして、めちゃ甘い、というのが衝撃的でした。
このお赤飯はほのかに甘い、という程度でしたので良かったです。
でっかいブロッコリーが、でーんと転がっています。
鶏肉はさくさくして美味しいです。
小松菜も薄味なのですが、しっかり味が浸みていました。
まさに大人の給食、といったところですね。
シニアの男性がひとりで召し上がっているところを、ぽつりぽつりと見かけましたが、ここで昼食を食べると、日替わりで、健康的でバランスのとれた食生活が送れますね。
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