雨の浮見堂

洞爺湖のほとりは、今朝から雨が降り続いています。

この時期、雪ではなく雨、ということは、結構気温が高いということでもあります。









こんな雨の日、写真を撮って絵になるのは、ここ浮見堂しかありません。









雨に濡れる浮見堂、いいじゃないですか〜

祀られている聖徳太子様の御人徳もきっとあることでしょう。









洞爺湖はかなり白波立っています。

強風に煽られて、傘の骨が一本、へし曲がってしまいました。なんか、折れそう…

湖岸は遮るものがないので、風がめちゃ強いのです。









木々の葉がすべて落ちてしまって、雪がまだ積もらないこの季節。

一年で一番もの寂しいかも知れません。

しかも雨降ってるし…









それでも絵になる浮見堂！！









雨に濡れて、屋根の朱が光っています。









そう、ここは「洞爺湖八景」のひとつでもあるのです。









12月に入ると、落ち葉も雪にすっぽり埋もれてしまうことでしょう。


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たまには湖畔でランチタイム

昨日の祝日、天気が良かったので洞爺湖畔でランチを食べることにしました。

コンビニ弁当を買うのは久しぶりです。

最近は結構食事に気をつかっていて、ダイエットのために糖質制限を心がけています。

炭水化物は一日一食。

昨日は、朝食はこんにゃく麺（鴨だしそば風）、そして夕食は豚しゃぶでした。

ちぢみほうれん草が出回り始めたので、これから春になるまでは、毎週１回は豚しゃぶです（簡単で旨い！！）。









サックスおじさんの頭にとまっている鳩と洞爺湖中島。









羊蹄山の冠雪も徐々に広まっています。









食後、コーヒーが飲みたくなって、温泉街をぶらぶら。

多くのホテルや旅館が営業自粛中で、祝日なのに観光客の姿はまばら。









てづくり雑貨のお店ですが、カフェもやっているようです。









かわいい流木アートですね〜









店内には、近隣の作家の方々のハンドメイド品が、所狭しと並んでいました。









流木アートが飾られた窓際の席に座ります。

窓の外には、イルミネーション・トンネルが見えます。









ほっとひと息、とってもくつろげる時間でした。

それにしても、エスプレッソマシンで丁寧に抽出したこのコーヒー、１杯２５０円って、激安ですよね〜

いろんなトッピングをしたトーストも頂けるようなので、温泉街に来たらときどき寄ってみようと思います (^^)/



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洞爺湖町の世界文化遺産 入江・高砂貝塚訪問（屋内編）

前回のブログ記事では、高砂貝塚をご紹介しましたが、本日は「入江高砂貝塚館」屋内編です。









登録決定っ！！









ということで、こちらがその認定証の写しです。









登録以前にはなかった、このような立派なレクチャールームもできました。









装身具の数々。









う〜ん、ドキっとしますね。









縄文の食生活はかなり豊かだったようです。

しかし、ヒグマを捕って食べていたのでしょうか？









縄文土器にさわっていると、縄文人に直に触れているような気持ちになります。









シカ角けん玉は、私には難し過ぎました。


そして、貝塚館の展示で、私が一番好きなのがこちらです！！


秋山博子氏製作の『縄文時代の空想の生活風景』

　出　演

　原始人
　いぬ
　ねこ
　しか
　くま
　いのしし
　ぶた
　へび
　大根
　人参
　さつまいも
　かぶ
　きのこ
　くり
　魚
　ほたて貝殻
　米　他









時代考証は、きっと全くなされていないとは思いますが、楽しいからいいんです。









貝塚館の方から依頼して製作してもらったとも思えないので、きっと、秋山さんが趣味で作ったものを持ち込んで展示品にしてもらったのではないかと思うのですが、この楽しい作品を展示してくれる洞爺湖町社会教育課の度量の広さに感謝します (^^)/




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