2023年03月15日
伊達散歩と給食センターランチ
だいぶ陽気が良くなってきたので、買い物に行ったついでに伊達市内をお散歩してきました。
ここは「ふるさとのながれ」コース。
伊達市内には、いくつかの整備された散策路があります。
住宅街の裏、川沿いに散策路が続いています。
もう道はぬかるんでいません。
ただ、まだ景色が少し寂しいかも。
水は透き通っています。
ここが水源のポンプ小屋。
人工の流れですね。
散歩の後は、学校給食センター(正式には「だて歴史の杜食育センター」)に向かいます。
2階に「Eスプーン」というレストランがあって、その日の学校給食が500円で食べられるのです。
ただ、学校給食を注文する人は少なくて、昼食に訪れる7割くらいの方が日替わりの「食育ランチ」を、残り3割くらいの方が「カレー」を注文しているようです。
レジでお金を払うと番号札を渡され、できあがると番号とメニュー名がアナウンスされて取りに行くシステムなので、だいたいのことが分かるのです。
日替わりの「食育ランチ」は栄養バランスがとても良くて、薄味なのですがしっかり味がついています。
どのおかずもとっても美味しいのです。
私はここに来るといつも「食育ランチ」を注文していたのですが、以前から「だて野菜カレー」が気になっていて、今回はカレーを注文してみました。
地元の野菜の素揚げが、これでもかっ、というほど乗っかっています。
素揚げしてあるだけなのですが、どのお野菜もとっても甘くて美味です。
揚げたてサクサクの食感もたまりません。
そして、トッピングの野菜をひと通り頂いて、カレーを食べ始めたとき
どーんという衝撃が、胸を貫きました。
えっ
なんだこの味は
甘い!
甘すぎる!!
そうなのです。
カレーを注文するとき、ここが学校給食センターだということを、まったく計算にいれていなかったのです。
これなら小学校低学年でも食べられるぜっ。
今度またくるときは、「食育ランチ」を頂くことにします。
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