2024年05月20日
室蘭本輪西八幡神社でつつじ祭りを堪能!!
室蘭にある本輪西八幡神社は2500本以上の色とりどりのツツジが咲く道内で一番ツツジが多い神社とのこと。
この時期、例年たくさんの方が満開のツツジを楽しみに訪れるそうですが、今年から「室蘭つつじ祭り」が開催される運びとなったようです。
例年満開となる5月下旬に合わせて本祭の日程が組まれていますが、今年は暖かな日が続いて、昨日はほぼ満開でした。
初めて訪れたのですが、いきなりの長い石段に圧倒されます。
息を切らせてやっと登り切りました。
良い眺めです。
立派な神社ですね〜
参拝をしてから、いよいよ鎮守の森の散策路へ!!
色とりどりのツツジが咲き誇っています。
長い石段を登ったあとで、結構足がぱんぱんなのですが、この散策路もかなりアップダウンがあります。
早めの時間にきたので、まだ人影はまばら。
満開のツツジをほぼ独り占め状態です。
美しい景色を満喫させていただきました。
そして帰途、向かったのは伊達の道の駅。
そう、ここでは「第10回 伊達市観光物産館まつり」が開催中なのです。
昼食はテント市に出店している「だて大和屋」さんのうな丼を食べるぞーと、心に決めていたのです。
大将が炭火とバーナーで仕上げてくださいました。
厚みがあってふわふわで、香ばしくてタレも絶妙に旨くて、最高のうな丼でした!!
これで1,700円は安いと思います。
そしてそして「ブーランジェリーibox」さんでパンをたくさん買って、景品のマドレーヌをゲェーット!!
その後、壮瞥の前田フラワーセンターさんでお花を購入。
午後は花壇にいろいろお花を植えて楽しみました (^^)/
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2024年05月16日
世界遺産「入江高砂貝塚」で縄文人を想う
昨日の午前中、いい陽気だったので、世界文化遺産になった入江・高砂貝塚を訪れてみました。
少し前に『今日、誰のために生きる?』という本がベストセラーになりました。
アフリカのタンザニアにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。
村にはみんなが仲良く調和して暮らしていくためのさまざまなルールや知恵があるのですが、驚くべきことに、それらのことはすべて日本人から教わった、と村人が口をそろえて言うのです。
この村を訪れた最初の外国人はSHOGENさんだというのに、全くもって不思議なのです。
よくよく訊いてみると、今はもう亡くなってしまった村のシャーマンの方が、日本の縄文人とじかに繋がっていて、彼らの暮らし方や感情などをつぶさに体験し、縄文人から直接、みんなで幸せに暮らすための知恵をいろいろ教わったのだそうです。
そしてそれ以来ずっと、ブンジュ村の人々はその教えを大切にして、幸せな毎日を過ごしているとのこと。
縄文人って素晴らし〜〜
そしてその遺伝子を引き継いでいる今の日本人も、きっと素晴らしい〜〜
と、縄文人と同じ大地を踏みしめながら思ったのでした。
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2024年05月13日
バイオリンとピアノの演奏会 at 洞爺湖鶴雅リゾート
昨日の日曜日、洞爺湖鶴雅リゾート「洸の謌」のcafe「洸響」にて、バイオリンとピアノの演奏会が催されました。
バイオリンはいつも大変お世話になっている三浦裕加先生、そしてピアノはずっとご一緒に演奏されている金子愛さんの息の合ったお二人です。
最初の曲は、バッハの無伴奏パルティータ第2番ニ短調のアルマンド。
途中、「屋根の上のバイオリン弾き」やピアソラのタンゴなどを交え、
モンティの「チャールダーシュ」まで全7曲。
音域の広い曲、速いパッセージ・指まわりの曲も多く、ハーモニクスも多用しながら、素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。
もちろん、音色も美しい〜
昼のラウンジでの演奏ということで、もっと無難な選曲をされるのかと思っていたのですが、流石三浦先生、攻めの選曲に魅了されました!!
秋にもまた、開催してくださ〜い!!
番外編ですが、ランチボックスも実に美味しかったです (^^)/
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