パークゴルフというスポーツを、北海道に来て始めて知りました。
関東地方では、お年寄りの娯楽といえばもっぱらゲートボールですが、北海道では
パークゴルフが人気です。
みなさんマイクラブを持って、おしゃれな服装をして集まって来ます。
このスポーツは、40年前、「公園で幅広い年代の人ができるスポーツ」として、
北海道幕別町で考案されたそうです。
日本パークゴルフ協会によると、「パークゴルフは、芝でおおわれたコースで、
クラブでボールを打ち、カップインするまでの打数を競い合いながら楽しく遊べる
スポーツです」とのこと。
ルールは、ほぼゴルフと同じ。
使われる道具は、専用のクラブ一本とボールとティー。
公式コースは18ホールでパーは66だそうです。
道内ではそこここに綺麗なパークゴルフ場があります。
ラフあり、バンカーあり、ドッグレッグあり、様々な趣向が凝らされています。
料金も300円から700円くらいで、夏場は手軽なレジャーとして楽しめます。
写真は洞爺村の下水処理場内のコースです。
6番ホールは、美しい桜に囲まれてティーショット。
ここは町民ならば100円でプレーできます。
ラベル:パークゴルフ
今、記事を読ませていただいて、
30年以上前の記憶がボヤァ…っと、よみがえってまいりました。
家族で行った凾館旅行で、パークゴルフらしきものをやった記憶☆
ありがとうございましたぁ!!
近くでやれるものならば、やってみたいような気もします☆