
伊達市内の「水車アヤメ川自然公園」を散策中、エゾリスに会いました。
洞爺湖周辺でも時々エゾリスを見かけますが、北海道の自然が豊かだなあと感じ
るのは、こんな街中の公園にも、動物たちが息づいていることです。
そういえば、以前やはり市内の館山公園でもエゾリスを見かけたことがあります
し、「歴史の杜」の脇の道路には「エゾリス横断注意」の看板があります。
「水車アヤメ川自然公園」は、伊達市内を流れる水車川沿いに、南北に延びる散
策路です。
自然のままの河川敷沿いに雑木林が広がっていて、川のせせらぎや、草花や、小
鳥たちのさえずりを楽しみながら、ゆっくり散策することができます。
つい先日までは、その名の通り、川沿いにきれいなアヤメの花が咲きほこってい
ました(今はもう見ごろを過ぎています)。
私は伊達に来たときは、時々ここを散歩します。
手つかずの自然も良いですが、(都会育ちのせいか)こんな風に街中にある自然
に、こころの安らぎを感じることも多いです。
エゾリス君、また会おうねっ!!


ラベル:リス
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