そうべつサムズは、壮瞥町滝之町、国道453号沿いにある農産物直売所です。
道の駅全体の名称としては「そうべつ情報館i(アイ)」というのが正式、だと思い
ますが、普段はたいていサムズ、サムズ、と言っています。
壮瞥といえば果物の町。
ここには四季折々、いろいろな種類の果物や加工品が並んでいます。
今の季節は、やはりリンゴですね。
東京にいた時は、冬に食べる果物といえば、何といってもみかん。
スーパーで箱買いして、こたつの上にはいつもみかんがあって、小腹がすいたり
のどが渇くとみかんを食べて、という感じでしたが、所変われば体も変わる、ので
しょうか、北海道にいると不思議とみかんをそれほど食べたくなくなります。
替わって、冬食べる果物といえば、りんご。
秋から春先にかけて食べ続けています。
りんごが手に入らなくなると、ああ、もうじき春だなあ、と思ったりします。
農産物直売所の隣は広々とした休憩エリアがあって、その2階は「火山防災学び館」
となっています。
きれいなパネル展示で、有珠山の噴火や、昭和新山についていろいろ学ぶことが
できるよう、工夫されています。
窓からは、まるで一幅の絵のように、有珠山と昭和新山が眺められます。
お隣の「食事処サムズ」も、なかなか美味しいですよ。
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ラベル:道の駅