イチゴの季節が過ぎ、そしてサクランボの季節がやってまいりました！！
先日まで「イチゴ狩り」ののぼりがはためいていたこちらの農家さん、今は「サクランボ狩り」の真っ最中です。
受付で入場料（大人800円）をお支払して、いざ園内へ。
裏山の中腹のハウス一列（約100ｍくらい）が、サクランボ園になっています。
近づくにつれ、期待が高まります。
入り口付近に、なにやら木箱が置かれています。
箱には「らくらく交配」の文字が。これはいったい何でしょうか？
写真では良く分かりませんが、周囲にはミツバチが飛び回っていました。
ハチさんの力で、受粉したり交配したりしているのですね〜
そして桜の園に足を踏み入れると…
おお〜っ、たわわに実ったサクランボ、サクランボ、サクランボっ！！！
テンションが一気に高まります。
つやつやと光輝いていて、どれもこれも美味しそうです。
こちらには約10種類ほどの品種が植えられているそうで、甘くて美味しいものもあれば、「受粉用のあまり美味しくないもの」もあると、受付でうかがいました。
お日さまの光を浴びて輝いているサクランボは、見ているだけでも楽しくなりますねえ。
あちこち歩きまわって、いろんなサクランボをいただきました。
確かに、木によってかなり味が違います。
同じ木でも、なっている場所や熟成の度合いによっても味が異なります。
もう限界、というくらいまで、サクランボをお腹いっぱいいただきました。
最後は、サクランボと洞爺湖中島のツーショット。
家から歩いてすぐのところにこんな素晴らしい場所があるなんて、本当に幸せなことです。
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