「蝦夷富士」とも呼ばれる羊蹄山。
四季折々、美しい姿を見せてくれますが、私はやはりこの厳冬の風景が一番好きです。
撮影した日はちょっと薄ぐもりでしたが、青空を背に聳える羊蹄の姿には、いつも心を洗われる思いがします。
羊蹄山はまた、どちらの方角から見るかによって、姿かたちが大分異なります。
真南に当たる、真狩やここ洞爺から見る姿が、私はやはり一番好きです。
(倶知安や京極方面の方、申し訳ございません…)
こちらから見ると、まさに「蝦夷富士」という名に相応しいのです。
洞爺村の湖畔からは、残念ながら羊蹄山を眺めることはできません。
時々、留寿都方面に出かける時、目の前に広がる景色を楽しんでいます。
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