喜茂別と京極を結ぶ国道276号沿いにある、一軒家を改装したうどん屋さんです。
我が家からは車で約30分の距離にあります。
日曜日、開店時間の11時ちょっと過ぎに着いたのですが、すでに「待ち」状態でした。
みなさん、開店時間前から並んでいるのでしょうか？
大変な人気店ですねえ。以下は店主さんのホームページより抜粋。
俺は、北海道一美味しい饂飩屋をつくるどー！ってことで脱サラして修行の旅に出た。
大阪の有名うどん店での修行奮闘記＆開店への険しい道。
そして、店はOPENできたっ。
しかし、お客さんは？莫大な借金は？OPENできたけど、まだ旅の途中だぜっ！
大繁盛でよかったですねっ！！
店内は昭和レトロな雰囲気で、たいてい浪曲が流れています。
注文した品を運んできたお兄さんの日本語がちょっとたどたどしかったので、あれっと思って顔を見たら白人のお兄さんでした。
名札には「フランス人」と書いてありました。
ここでうどん打ちの修業をされているのでしょうか？
写真は名物「ちく玉天ぶっかけうどん」（850円）。
巨大なちくわの天ぷらの間には、半熟卵の天ぷらが鎮座しております。
この卵を割って、とろとろの黄身をうどんにからませながら食べるのが美味であります。
手打ちのうどんはこしがあって、うまいですねえ。
量も大盛りで、男性にとってもちょっと多いかなあと思えるほどです。
こちらは「生醤油うどん」（650円）と一品料理で「舞茸の天ぷら」（300円）。
うどんの味そのものを堪能したい方にはこちらがお勧め。
舞茸の天ぷらも、ひとかぶまるまるが揚げられていて、ボリュームがありますねえ。
舞茸の香り豊かな天ぷらです。
メニューはこちら。ちょっと見づらくてすみません。
お店の隣は広々とした麦畑。
北海道の美味しい小麦が、美味しいうどんになるのですねえ。
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