2015年01月07日
真狩 いし豆 (蕎麦)
以前からとても気になっているお店がありました。
真狩にある「いし豆」という蕎麦屋さんです。
真狩の湧水に水を汲みに行くたびに前を通ります。
いつも駐車場に車がいっぱい停まっているので、きっと名店に違いない、と思っておりました。
正月4日、天候も安定しているようなので、水汲みがてら行ってみました。
普段は洞爺から伊達・室蘭方面にでかけることが多く、沿岸部に比べて洞爺は雪が多いなあと感じていたのですが、ルスツ・真狩方面に来ると、雪の量が格段に多いですねえ!!
スキー・リゾートなのだからあたりまえか…
写真はカウンター席から見た外の景色です。
ここのお蕎麦は、このような蕎麦だそうです。
期待が高まります!!
写真はとろろそば。
薄い緑色をしたお蕎麦です。
食感はどちらかというと、とろ〜りとした感じ。
上品でなめらかな感じの蕎麦ですねえ。美味であります。
温かいかしわそば。
見るからにボリュームたっぷりです。
お値段はやや高めですが、観光地でもあり、これだけのボリュームなので納得です。
メニューはこの六品と、あと「そばがき」です。
「冬季限定 そばがきぜんざい」 に大変こころ惹かれたのですが、お腹いっぱいで食べられませんでした。冬の間にぜひ食べに行ってみたいと思います。
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このお蕎麦屋は前を通ったことがあるけど、まだ食べたことはないですね。でも、画像で見る感じは・・・かなり美味しそうです。真狩、京極あたりは、お蕎麦屋さんが多いですね。やはり湧水の賜物でしょうか。私はここしばらくお水汲みは行ってないですが、京極で食べたお蕎麦がピカイチでした。水を汲みに行く、イコールお蕎麦を食べるという約束事です。まったく関係ないことですが、ワインボトルでしょうか。千両か万両が活けてある。和と洋の合体なのにいい感じだなと思いました。飲み口のとこは葉と実だけ、枝は出さないというところにセンス感じます。
真狩、京極あたりで蕎麦が旨いのは、やはり水がいいからだと思います。あと、北海道は長野と並んで(長野以上に?)蕎麦の一大生産地なんですよねえ。
写真にある窓際のボトルは、おそらくオリーブオイルのものではないかと思います。「いし豆」さんはインテリアもいろいろセンスがいいと思います。