2016年03月04日
温泉街の手湯・足湯 その1
洞爺湖温泉街には数々の手湯・足湯スポットがあります。平成15年に「魅力ある観光地づくり」の一環として設置され始めたものだそうですが、その後、栄枯盛衰を重ね、現在は足湯が2カ所、手湯が10カ所となっております。
こちら、湖畔の散策路の一角にある「洞龍(トウロン)の足湯」はその中でも一番人気。散策ついでに、観光客のみなさんが、たいていどなたか入浴されています。
この写真だとよく分からないですが、浴槽の底は「玉砂利仕様」となっており、入浴しながら足裏をマッサージできるようになっております。
ちなみに、散策路も片側がやはり「玉砂利仕様」で、ウォーキングで足裏を刺激し、その後この足湯につかると効果倍増だそうです。
こちらは、山水ホテル「和風」のほど近くにある、足湯ポケットパーク「薬師の湯」。メインストリートから一本裏の通りにあるせいか、さきほどの「洞龍の湯」ほどは利用客がないように見受けられます。
ゆったりつかるなら、こちらがお勧めです。
なんか体ごと浸かれそうですね〜
でも底は浅いです。
お隣には「湯前薬師如来堂」があります。
こちらの手湯の湯を隣のお地蔵さまにかけて祈願すると、願いが叶うそうですよ。
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