こちらの方が小春ちゃんです。
北海道伊達市の道の駅に、農産物やお漬物などを出品されています。
以前一度、道の駅で小春ちゃんをお見掛けしたことがあります。どうしてそれが小春ちゃんだと分かったかというと、このイラストにそっくりだったからです。
小春ちゃんは、市の職員を定年退職した後、野菜を作ったり、自家製のお漬物を作ったりして、精力的に道の駅に出品されてきました。
私も、その創成期のころから拝見しておりましたが、とにかくパワーがすごいのです。
この手書きイラストからして大変心惹かれますが、どんどん新商品を開発して売り出していく、その若さと力強さにずっと関心していました。
中でも、この「ごぼうのパリパリ漬け」は、ヒット商品かつ主力商品です。
伊達市内でファンの方も多いと思うのですが、ほんとうに旨いのです。
私も毎日のように食べています。飽きませんね〜
ただ、一緒に作業をされていた奥様が体調を崩してしまい、ご自身で作ることが出来なくなってしまったそうで、今は後進の方に製造を託されているようです。
おそらく、売り上げがかなり好調だったのだと思いますが、現在は法人成りされて「伊達令香」さんになっております。
この方を拝見していると、人生その気になりさえすれば、いつまでたったても青春真っただ中、どんどん新しいものを作り続けていけるぞ〜という気持ちになれます。
小春ちゃん、ありがとう！！
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