もうかれこれ10年以上、ここにはいったい何があるのだろう? と不思議に思っていた場所があります。
それは、国道230号で、左折すると洞爺湖畔に下りる道のちょっと先にあるこの場所です。
何やらしっかりと舗装された路があるのです。
この先にはいったい何があるのでしょう?
いつもは通り過ぎてしまうのですが、この日はなんとなくちょっと寄り道してみました。坂道を上ってみると…
何やら案内板のようなものが見えます。
どうやら公的な施設のようです。
『望羊台広場』という、割と新しいきれいな案内板です。
でも、ここだけにあっても、国道沿いになかったら分からないと思うんですが…
とっても広々とした、そして綺麗に舗装されている駐車場です。
ここを車が埋め尽くすことがあるんだろうか?
それとも以前は、毎年何かのイベントでここを使っていたのでしょうか?
謎は深まります。
ぽつんと東屋があります。
この屋根が国道からチラッと見えるので、もしかしたら公園かなあと思っていたのです。
こちらがメインの広場だと思うのですが、草が伸び放題になっています。
トイレはないようですねえ。
ここは舞台なのでしょうか?
謎は解けたようで、もしかしたらますます深まったかも知れません。
洞爺村の住人でも、この場所を知らない人が多いのではないでしょうか?
本題とは関係ありませんが、路上でキタキツネさんが日向ぼっこをしていたので撮影してみました。
なんだか猫みたいですね〜
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