2016年03月04日

温泉街の手湯・足湯 その1

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洞爺湖温泉街には数々の手湯・足湯スポットがあります。平成15年に「魅力ある観光地づくり」の一環として設置され始めたものだそうですが、その後、栄枯盛衰を重ね、現在は足湯が2カ所、手湯が10カ所となっております。

こちら、湖畔の散策路の一角にある「洞龍(トウロン)の足湯」はその中でも一番人気。散策ついでに、観光客のみなさんが、たいていどなたか入浴されています。




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この写真だとよく分からないですが、浴槽の底は「玉砂利仕様」となっており、入浴しながら足裏をマッサージできるようになっております。

ちなみに、散策路も片側がやはり「玉砂利仕様」で、ウォーキングで足裏を刺激し、その後この足湯につかると効果倍増だそうです。




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こちらは、山水ホテル「和風」のほど近くにある、足湯ポケットパーク「薬師の湯」。メインストリートから一本裏の通りにあるせいか、さきほどの「洞龍の湯」ほどは利用客がないように見受けられます。

ゆったりつかるなら、こちらがお勧めです。




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なんか体ごと浸かれそうですね〜

でも底は浅いです。




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お隣には「湯前薬師如来堂」があります。




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こちらの手湯の湯を隣のお地蔵さまにかけて祈願すると、願いが叶うそうですよ。


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posted by アキラ at 06:51| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月29日

さまざまなオブジェと羊蹄山

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洞爺湖温泉街のおかだ屋さんの脇から湖方向に下って行ったら、彫刻と背景の羊蹄山のコラボがとてもいい感じに見えました。

そこで、「そうだ『オブジェと羊蹄山』シリーズをやってみよう」と思い立ちました。




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『阿波踊りをする人(恐らくそうではない)と羊蹄山』

手の上げ方が、どことなく1枚目の写真と似ている気もします。




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『四角い石の彫刻の四角い窓から見た羊蹄山』

この企画は大して面白くないだろうな〜とは思うのですが、実は撮影に困難をきたすこともありました。それは、遊歩道より内側(ホテル側)にある彫刻の背後に回り込んで羊蹄山とのコラボを撮影しなければならないときです。

この写真を撮ったときも、深い雪にずぼずぼ埋もれながら、ここまでたどり着かねばなりませんでした。彫刻の全体像を撮るためには、更なる困難に直面せざるを得なかったため、このようなショットでごまかしております。




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『近代的なオブジェと羊蹄山』

ここはもしかして六本木?表参道?




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『花束を持つ人と羊蹄山』

彫刻には裸婦像が多いですねえ。何故でしょうか?

私は、それは「洋服を着せると細部を彫るのが面倒くさいから」ではないかと思っております。




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『頭に鳩をのせてサックスを吹くおじさんと羊蹄山』

ここは絶好の記念写真撮影スポットとなっております。




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またね〜っ(^^)/


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posted by アキラ at 11:38| Comment(2) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月12日

3のつく日と水曜日は

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3のつく日と水曜日は、洞爺湖温泉にとっておきのお楽しみが待っています!!

洞爺山水旅館「和風」(かふう)さんの日帰り入浴が、普段の半額の 500円!! で楽しめるのです。なんという有り難いサービスでしょうか。



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こちらの旅館、正式名称は「和風(かふう)」ですが、地元では普通「さんすい」と呼ばれています。「かふう」と言っても、「それどこだっけ?」というリアクションとなります。

「さんすい」だけに、3のつくひ日と水曜日は、サービスしてくださるのですねえ〜
「かふう」だから火曜日だけ、と言われるよりずっと有り難いです。



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昨日、2月11日の建国記念日は水曜日っ!!

こんな素敵な休日は、「和風」さんの温泉にゆったりつからせて頂くに限ります。



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風情のある中庭を拝見しながら「灯心」の湯へ。



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渡り廊下を渡って離れに進みます。

(浴室内は、他のお客様がいらしたので撮影できませんでした)

こちらのお湯は、そんなに湯温が高くないのが私には有り難いです。
のぼせ症ですぐにゆだってしまうので、少しぬるめのお湯だと、ゆったり楽しめるからです。

露天風呂は、頭が冷えてさらに良いのですが、広さ(狭さ?)のわりに混み合っていることが多いので、あまり利用しません。

檜の香りを楽しみながら、屋内の湯船でのんびりさせていただきます。



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温泉を楽しんだあとは、ロビーでまたゆったり。

洞爺山水旅館和風さん、いつも素敵なおもてなしを有難うございます!!


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posted by アキラ at 05:53| Comment(8) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする