2024年05月23日
倶知安で満開の芝桜と絶品五目あんかけ焼きそばを堪能
倶知安町在住の三島さんがご好意で一般開放しているご自宅の芝ざくら庭園、倶知安観光協会のホームページで毎日開花状況をチェックしていたのですが、見頃を迎えたようなので、昨日の午前中に伺わせていただきました。
満開の芝桜と羊蹄山、息を呑むほどの美しさです。
立ち止まってずっ〜と眺め入ってしまいます。
車で1時間ちょっと走っただけでこんなに美しい景色に出会えるなんて、なんて幸せなんでしょうか!!
平日の午前中でしたが、たくさんの方が訪れていました。
土日は大変なことになっていそうです。
羊蹄山ツーショット (^^)/
色とりどりの実に見事な芝桜です。
約4千平方メートルの花壇を個人で管理されて、無料で開放されているのですから、頭が下がります。
三島さん、ありがとうございます!!
満開の芝桜を堪能したあとは、もうひとつの目的地『中國厨房 広華』さんに向かいます。
数年前まではときどき来ていたのですが、このところご無沙汰です。
11時開店かと思っていたのですが、11時30分でした。
開店までまだ20分あるので、お店のある「メルヘン通り」を散策することに。
こちらは「PattyDaddyBurger」さん、手造りでオールドファッション的な外観。
アメリカンな雰囲気を味わえるお店のようです。
そしてインパクトのあるこのイラスト「おやじらーめん」さん。
店内におやじさんはいなくて、サービス精神旺盛のおかみさんと娘さんが切り盛りされているようです。
お肉やさんと一体化しているBar「81」さん。
やはり肉料理が充実していて美味しいとのこと。
「ヘアーサロン 山」さん。
実にしぶいなあ〜
こちらは老舗の「やまぐち菓子舗」さん。
美味しくて評判のようです。
そして、倶知安にはあちこちに雪だるまのオブジェがあるんですよね〜
鼻が北海道になっているところが素敵です。
そして『 広華』さんに戻ってみると…
開店8分前なのに、もうこんなに人が並んでいました!!
慌てて並びましたが、私の後ろにもどんどん人が並んでいきます。
すごい人気!!
開店と同時に満席。列の最後尾の方は、座れずに外で1時間待ちと言われていました…
楽しみにしていた五目あんかけ焼きそばを注文します。
町中華なのに(失礼)、料理のレベルがとっても高いのです。
行列が出来る人気店なのも頷けます。
ほんと、ここの五目あんかけ焼きそばは絶品だなあ〜
いろいろと堪能できて、とっても楽しく幸せな一日でした。
人気ブログランキングへの応援クリックをお願いします
2024年05月20日
室蘭本輪西八幡神社でつつじ祭りを堪能!!
室蘭にある本輪西八幡神社は2500本以上の色とりどりのツツジが咲く道内で一番ツツジが多い神社とのこと。
この時期、例年たくさんの方が満開のツツジを楽しみに訪れるそうですが、今年から「室蘭つつじ祭り」が開催される運びとなったようです。
例年満開となる5月下旬に合わせて本祭の日程が組まれていますが、今年は暖かな日が続いて、昨日はほぼ満開でした。
初めて訪れたのですが、いきなりの長い石段に圧倒されます。
息を切らせてやっと登り切りました。
良い眺めです。
立派な神社ですね〜
参拝をしてから、いよいよ鎮守の森の散策路へ!!
色とりどりのツツジが咲き誇っています。
長い石段を登ったあとで、結構足がぱんぱんなのですが、この散策路もかなりアップダウンがあります。
早めの時間にきたので、まだ人影はまばら。
満開のツツジをほぼ独り占め状態です。
美しい景色を満喫させていただきました。
そして帰途、向かったのは伊達の道の駅。
そう、ここでは「第10回 伊達市観光物産館まつり」が開催中なのです。
昼食はテント市に出店している「だて大和屋」さんのうな丼を食べるぞーと、心に決めていたのです。
大将が炭火とバーナーで仕上げてくださいました。
厚みがあってふわふわで、香ばしくてタレも絶妙に旨くて、最高のうな丼でした!!
これで1,700円は安いと思います。
そしてそして「ブーランジェリーibox」さんでパンをたくさん買って、景品のマドレーヌをゲェーット!!
その後、壮瞥の前田フラワーセンターさんでお花を購入。
午後は花壇にいろいろお花を植えて楽しみました (^^)/
人気ブログランキングへの応援クリックをお願いします
2024年05月16日
世界遺産「入江高砂貝塚」で縄文人を想う
昨日の午前中、いい陽気だったので、世界文化遺産になった入江・高砂貝塚を訪れてみました。
少し前に『今日、誰のために生きる?』という本がベストセラーになりました。
アフリカのタンザニアにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。
村にはみんなが仲良く調和して暮らしていくためのさまざまなルールや知恵があるのですが、驚くべきことに、それらのことはすべて日本人から教わった、と村人が口をそろえて言うのです。
この村を訪れた最初の外国人はSHOGENさんだというのに、全くもって不思議なのです。
よくよく訊いてみると、今はもう亡くなってしまった村のシャーマンの方が、日本の縄文人とじかに繋がっていて、彼らの暮らし方や感情などをつぶさに体験し、縄文人から直接、みんなで幸せに暮らすための知恵をいろいろ教わったのだそうです。
そしてそれ以来ずっと、ブンジュ村の人々はその教えを大切にして、幸せな毎日を過ごしているとのこと。
縄文人って素晴らし〜〜
そしてその遺伝子を引き継いでいる今の日本人も、きっと素晴らしい〜〜
と、縄文人と同じ大地を踏みしめながら思ったのでした。
人気ブログランキングへの応援クリックをお願いします